北海道の良い話

水曜どうでしょうの公式ページで、嬉野ディレクターがこんな良い話をしていました。
北海道の雪の日のお話です。


『雪の日、たまに夜更けの通りを歩くと街灯の明かりに照らされて空から静かに
降ってくる雪が見えるですよ。
北海道は気温が低いからか雪を踏みしめて歩く時に「グッ。グッ。」って大きな
音がするんです。
シーンとした世界で、雪を踏みしめる音だけを聞きながら夜の道を歩く。見上げ
ると空のずっとずっと深いところからゆっくりゆっくり落ちてくる雪が見える。
それこそ物凄い数の降る雪が見える。クルマもそんなに走らないのか町は驚くほ
ど静かになる。うるさい音がすべて雪に吸収されてしまったように音のない世界
を歩く。』


いやぁ、さすがウレシー!
北海道の冬の様を的確に現してくれちゃって。^^;
いいですなぁ、雪。
久々に、氷点下に冷え込んだ日にビッシリ積もった雪の中で
夜の散歩なんかしてみたいですなぁ。(笑
あ、ロダン(実家のお犬様)の散歩が良いですな!(笑
ホントにシーンとしてて、ゆっくりと雪なんか降ってる日なんか
ファンタジーの世界にいる感じなのです。


雪積もった日を狙って、冬に実家に帰ってみますかな。^^;